【水平打法でのスウィング分析】

【水平打法でのスウィング分析:その1】―ドライバー或いは0度のロフトの練習分析用クラブによる。
スウィングプレーンを完全水平化する:
SP・SA・フェイスコントロール・コック/アンコック/リコックの方向・両手の甲の変化
グリップアーク・フォーアームローテーションとグリップアークの関連性
筋肉の反動作用・神経筋作用システムのスウィッチング・間
アドレスとインパクトの違い
遠心力・力学・ヘッドスピード・インパクトスピード
スウィング軸の傾斜・単純化分析
加速スピード・減速スピード・クラブヘッドスピードの径(計?)時的変化
スウィングガイド・ぶらぶら打法・ぶんぶん丸
ハンドポジション・両肩の位置(高さ)のアドレス時とスウィング時の違い・スウィングセンターがアドレス時より上昇して第一胸椎レベルより第七頚椎に上がってくる・立位での自然な姿勢の時両肩関節の高さは第一胸椎レベル(確認のこと)にあるが、「前へ並へ」をした時にはほぼ第七頸椎になる・――最大径となる(即ち遠心力が働くとこのレベルになる)/スウィングセンターが概ね首の付け根(第七頚椎)になる理由と考えられる
上半身の脱力状態・二重振り子・釣竿のしなり(クラブヘッドのスピードの上げ方に二種類ある気がする)/複合形(鞭・釣竿等は多重振り子で、多重振り子は順次二重振り子の乗り継ぎと考えられる。)
筋関節の使い方。スウィングプレーン上へクラブヘッドを導くために、身体を使うのではなく、SPから外れないように、最小限の受動筋力を使ってクラブヘッドを導いてやる。能動的な筋力は出来るだけ使わないようにする。それは却って遠心力が上手く働かず、ブレーキを掛けることになる。
野球のバットを利用しての素振りー中野晶プロが推奨していた。
*後はこのスウィングをスウィンプレーンにあわせて脊柱を前傾させるだけ。