自分のスウィングは、自分では分からない!
自分の描くイメージで、パフォーマンスを行っているかどうか、絶対にチェックしてみる必要あり。
練習する時に、いわゆる非合理的で、傍目にも、へんてこりんなスウィングでも、素晴らしいボールが出る様になることが多い。
それが、良いスウィングだと思い込んで、練習すればするほど、イメージに程遠い非合理的なスウィングを身に付ける可能性が大である。
具体的な方法としては、チェックポイントを決めて、まず鏡を見て、イメージどおりに素振りが出来るようにする。実際に球を打つところを人に見て貰ったり、ビデオを撮ってみる。携帯でもよし。仲間同士で撮りあう。等など。
*人の振り見て、我が振りなおす。
*他人を知り己を知れば、百戦危うからず。
*自分なりに納得の行く、イメージ(これは、その人がスウィングに関して、どれだけの情報量を積み上げてあるかによると思うが)を持ってスウィング作りに励むべきである。
この過程を経て、スウィング作りに取り組まないと、自分でスウィング修正することは不可能となる。